【MCバトル】UMB 2019ファイナル楽しかったね〜
あかんこれは夜中にUMBの感想書いてしまうやつ
— 𝙊𝙆 (@mayulogue) 2019年12月28日
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UMB行ってきましたわよ〜〜
感想書きます。基本的にMCバトルしか追ってないし、そもそも聴き始めたのも1年くらいなので、どうかお手柔らかに!!!!!!あと話題が偏ってると思う。客観的&全体的な感想が知りたい方は、Twitterで実況書いてる人が居ると思うのでそちらを是非読んでみてください。
分野ごとにざっくり箇条書き。
会場編
・こ、ここが噂のスタジオコーストか・・・!!
・相変わらず空いてる女子トイレ。
・ミラーボールめっちゃでかい
・熱気も音の迫力も、動画とは全然違うよね。最高〜〜
・照明の演出が去年までと結構違う印象。赤青でパキッと分けてないところとか。
DJ編
・ナ〜〜イスDJ
・dj honda低音がズバズバ刺さっっっ・・・!!最高
・2回戦まで延長めっちゃ少なかったな〜
・そのせいでYOKEさん結局バトル中あんまり回してないのでは・・・!
・終演後にかかってた曲めっちゃかっこよかった・・・!
試合編
メモとってないし記憶で書いてるから、いろいろ曖昧です。すまんの〜
・ナイスパニック!!!!
・ヒール役っぽいPONEYさん🙆
・でもやっぱ熱いPONEYさん🙆🙆🙆🙆
・めちゃめちゃ"替え歌"ネタを入れてくる梵頭さんマジで草
・うぃ〜〜どぉ〜巻き巻き
・あしっどばっずにこかい〜〜な(笑)
・KZ vs しぇん 個人的にベストバウトでした
・とにかく、この試合が見れてよかったって思う。泣いた。
・終わった後、通り過ぎた人たちが「あの試合は泣いた」言ってた。分かる
・物販で前に並んでた人も「俺MCバトルで初めて泣きました」って言ってた
・周りの人も涙拭いたりしてた。終わってからも歓声がすごかった
・Your Friend KZ・・・!!
KZさん試合が終わってきっとお疲れだと思うけど物販めちゃ丁寧に対応していただいて感謝…。CDで歌詞カード見て改めていい曲だなって思った。末長く大切に聴きます
・3回戦(だっけ?)一発目、KZさんの歌詞からサンプリングしてたKBDさん熱い
(試合は即興だから若干セリフ違ってたかもしれないけどあれKZさんのSeize the dayだったよーな)
・Authorityさん優勝おめでとございます㊗️
・去年優勝したmu-tonさんから賞状を渡されてるの良い絵だった
終演後
・20時半には終わってたかな〜。早かった。
・終わってからDJタイムあるかと思ったら、清掃あるからさっさと退出を命じられた
・終演後の物販、混みすぎじゃん!?(物販先に行っておいてよかった〜)
・HIDADDYさんがめっちゃステッカーばらまいてた
・駅までちゃんと道を開けて歩かないとダメだゾ〜!
・コンビニ、UMB帰りっぽい人たちでめっちゃ混んでて買い物を諦めた
感想は以上です。
そういえば、途中のライブ、ちゃんと見れてないんだよね・・・。物販とかご飯とかゆっくりしてたら3回戦始まっちゃってた。今になってじわじわ後悔…
今年ほとんどHIPHOPのイベントに行けなかったのが心残りなので、最後の最後にUMB来れてよかったな〜〜。2020年はもーちょい音源も掘って行きたいな〜〜。
あと『文化系のためのHIPHOP入門3』早く読まなきゃ〜読みたいな〜〜。
楽しかった〜〜〜、お疲れ様でした、また来年
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今年もありがとうございました、みなさま良いお年を pic.twitter.com/VUWsAHeU8P
— 𝙊𝙆 (@mayulogue) 2019年12月28日
韓国語トークで盛り上がりたい私たち初学者向けの参考書
JASPMの飲み会で韓国語バナシに花が咲いたので、書いておきます!
最近はこの本で勉強しております(先生に「まずは話せるようになりたいです!」と相談したら、この本を選んでくださいました。わかりやすい&装丁かわいいアルク出版)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07NH9XKLS/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
アイドルファンのための語彙も多くて、かなり面白いです。音声CDも付いてくるんだけど、ライブで本物のアイドルに会った回などとくに感情がこもっていて良いです
この本で仕入れたネタを元に、韓国から留学生としてきてる先輩に「창문을 열어요(窓を開けます)」とか「아침을 먹어요(朝食を食べます)」とか、完全に文脈を無視したカタコトの韓国語をドヤ顔で発揮したら、「え…?いま窓開けたいの?(困惑)」というリアクションをもらいました。そりゃそうだ…
80年代にグロテスクなものが流行ってたなんて知らない
大昔に読んだプロジェクトXの漫画版に、「ゴキブリの絵が描かれたパジャマを喜んでる高校生の妹と、それにドン引きする姉」というギャグシーンがあった。読んだのが大昔だから正確なことは覚えてないけど、妹自身は可愛いと思って着ている様子と、「最近の女子高生はよくわからん…」と呆れる姉の描写もあった気がする(ちなみに、いま改めて調べたんだけど、多分80年代後半頃のストーリー)
私がそれ読んだのは2000年代で、「いやいやそんなの流行ってないし…意味わからん…」と思いながら、何となく記憶にずっと残ったままになってた。
で、昨日、積読してた鷲田清一『じぶん・この不思議な存在』を読んでいて、80年代はグロテスクなもの(寄生虫など)が女子高生の間で流行していたっていう旨の話が書いてあり、「あー、あのゴキブリのパジャマ着て喜んでた女の子の場面は、そういう流行が背景にあってのことだったのかもなぁ」、と少し腑に落ちる事があった(実際のところは分からないけど…)
ただそれだけの話なんですが、長年心の中で「あれは一体なんだったんだろう」と魚の小骨のようにつっかえていたものが、思わぬ瞬間にポロッと取れて、スッキリしたような感じ🐟