音楽地獄

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⬆️⬆️タイトルをクリックしたら記事一覧に飛ぶよ🐰⬆️⬆️  キーボーディストです🐰🎹 演奏の話とか

日記。リズム学会で発表してきました。

楽理科に居ようとも音楽理論なんか絶対に近づくまいと誓っていた私でしたが、ばっちり音楽理論を扱ってるリズム学会にて発表して参りました。人生どう転ぶかわからん。

(※ちなみに・・・音楽学音楽理論ってわけじゃないんですよ〜。文学部が文を書いてる人ばっかりじゃないのと同じように、音楽学にも色々なアプローチがあるのです)

 

先生方お二人の発表も、フロアの方々からのコメントも勉強になることばかりでしたし、穏やかな雰囲気でとってもありがたかったです。

 

当日の発表者と内容はこちら

 

見上先生はラヴェル《水の戯れ》についての分析をなさっていました。楽曲の「魅力」を分析によって丁寧に解説されていました。芸大を目指していた高校の頃からすでに「音楽理論とか分析の研究は絶対やらないわ〜〜」と思っていた私ではありますが、音楽理論とは道具であり、音楽にまつわる"秘密"や"謎"を明らかにするための道具の1つなのだと改めて考えたりしました。理論なんか〜と毛嫌いするものでもないんだなと。

見上先生の発表では5度音程に関するお話もあり、フロアの先生方からは「今回の発表者みなさんどこか通ずるところがありますね」とコメントいただいたのも印象的でした(メタルって5度のパワーコードが多いんですよね)。

 

学会の代表でもある川本先生は、リズム分析のための理論であるBCセットについて説明されていました。明るく朗らかにお話される川本先生の発表を聞きながら、いつも授業の日が楽しみだったことを思い出しました。BCセット理論自体は難解で全然穏やかじゃないものですが!笑それでも基本的なところから非常に分かりやすく面白くお話されていて、とても勉強になりました。私も勉強したい〜〜 分析の曲例は、MetallicaやDeepPurpleなどメタラーに馴染みのあるものばかりでしたlml

 

私自身は、まだまだ課題がたくさんです。先行研究や文献に埋もれ、自分の書きたいことや思考を整理するので精一杯だったかもしれません。まだまだ〜。でも、準備していた期間も例会当日も、とっても充実した時間が過ごせました。

 

リズム研究に関するあらゆる助言を頂くとともに、今回の例会をお声かけしてくださった川本先生、当日お会いしたみなさま、ありがとうございました。また、卒論の指導教官の大角先生、阪大の輪島先生とゼミ生の方々、そして植村先生に色々とご意見いただきました。ありがとうございます。

あとあと、サークルの後輩に、かなりDjent周辺の基礎知識の部分をレクチャーいただきました。ありがと!

 

噂によると2ちゃんねる(今は5ちゃんか?)のDjentスレだかなんだかで研究が晒されているという話を聞いたんですが・・・マジなんですか・・・?めっちゃ怖いんですが・・・。今回、その書き込みを見てご自分で調べて学会に来てくださった方もいらっしゃるとか。楽しんでいただけたかしら・・・と未だに気になっております。またお目にかかれるのを楽しみにしております。

 

大学関連の先輩やミュージシャンの友人知人、Twitterのフォロワーの方々からも「読んでみたい」とか「発表ききに行きたかった」って連絡やリプライいただいたので、それも大変嬉しかったです。大きなモチベーションになってました。

 

私の研究内容は、まだまだ未熟なものなので、ネット上で公開はしませ〜〜ん〜〜😹😹😹(もし個人的に発表レジュメのPDF欲しい方いたらご連絡ください)。いずれ何かしらの形で公開できるように、そしてミュージシャンや音楽ファンからフィードバックをもらえるようにしたいなあとぼんやり考えています。そんな形にできるように頑張ります。

 

卒論リベンジは未完。これからも続けていきます。多分!笑

これからもよろしくお願いします。

 

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やっと買った!x2  特に『J-popをつくる!』の方は図書館で再三借りてましたが。今回の発表では、本や資料は手元にあったほうが絶対にいい・・・という学びを得ました。