音楽地獄

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映画とエルヴィス・プレスリーとピンクの車

映画の中の思いがけない場面でエルヴィス・プレスリーに出会う。『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』(1998)では、余命わずかの男がエルヴィス好きの母親のためにピンクのキャデラックを贈ろうと企んだり、『フォレスト・ガンプ』(1994)では冒頭でエルヴィスと思しき人物(笑)が登場し、物語と歴史のクロスオーバーが起きたりする。



オーシャンズ11』(2001)では、オーシャン一味が作戦決行でホテルに乗り込む場面、豪華絢爛なラスベガス・カジノの夜景とともに「A Litte Less Conversation」がガツンと流れる。アップテンポで軽快なエルヴィスの有名曲。

エルヴィス・プレスリーも自身が主役の映画に数多く出演している。エルヴィス映画の代表作に『ラスベガス万歳(原題:Viva Las Vegas)』(1964)という作品がある。
(余談だけど、『ラスベガス万歳』にもラスティっていう人物が登場する。『オーシャンズ11』ではブラッド・ピットがラスティという役名だったけど、こちらは女性のキャラクター)

ちなみに先述の「A little less conversation」は1968年の楽曲で『ラスベガス万歳』の後に発表されてるので、こちらの挿入歌には当然入っていない。

でもやっぱり、『オーシャンズ11』の舞台であるラスベガスを背景にエルヴィスの有名曲を流していたのは、『ラスベガス万歳』を連想させるような演出を狙ってたんじゃないかな?

最初に『オーシャンズ11』を観たのは10年以上前で、その時は曲自体もエルヴィスのことも知らなかったし気に留めてなかったけど、今になって改めて観ると痺れる。



そういえばね、私の通っていた小学生では、不審者が校内に侵入したときの合図があって、「校内放送で『〇〇教室(不審者が侵入した教室)の先生はピンクの車を移動してください』という放送が入る」っていうルールが設けられていました。

なぜピンクの車かというと、ピンクの車は滅多になくて珍しいから(ちなみに当時2000年代初頭〜中盤)。

確かに当時はまだ少なかったかもなぁ…って街中でピンクの車を見るたび思い出す。エルヴィス・プレスリーは'50sの中盤にすでに乗っていたけれど。